妊娠中毒症(妊娠高血圧症候群)の症状
妊娠8ヶ月以降になると出てくる心配な症状に、妊娠中毒症(現在は妊娠高血圧症候群)があります。
妊娠中毒症の症状としては、高血圧、蛋白尿や浮腫という3つの特徴的な症状があります。
妊娠中毒症は、5%から10%の妊婦さんに発症する症状で、特に初産の妊婦は、
2回目以降の経産婦よりも、6倍から8倍は起こりやすいといいます。
妊娠中毒症が起こりやすい年齢的な統計では、
若い初産婦と35歳歳以上の高齢妊婦に発症しやすいようで、妊娠後期の妊婦特有の症状だということです。
又、妊娠中毒症の症状は、高血圧の家系にいる妊婦さんに起こりやすいという遺伝的要素や、
多胎妊娠の人や高尿病合併症妊娠とも関係があるようです。
妊娠中毒症に悩んでいる人の症状としては、むくみや体重の増加があります。
もし、妊娠後期に差し掛かった妊婦で、足などのむくみや体重の大きな増加があれば、
すぐにかかりつけ産婦人科医を受診しましょう。
妊娠中毒症の症状は、肥満とも関係があるようですから、病院で食事や運動の指導を受け、
妊娠中毒症を発症させないように注意することが必要です。
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